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2018.03.19 シロアリ

インスペクションと発泡ウレタンとシロアリ被害

 yana/WEB・マーケティング担当


 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。どうも、WEB担当のヤナです。

 

 

弊社で行っている事業の一つに「インスペクション(建物診断)」があるのですが、先日とある不動産会社さんよりご依頼があり、診断してまいりました。

 

 

といっても、診断を行ったのは私ではなく、弊社の「一級建物アドバイザー」の資格を有したスタッフです。

 

 

インスペクションで診断する項目内容は・・・

 

 

 

 

と多岐にわたります。

 

 

今回の記事ではタイトルにもある通り、「シロアリ被害と発泡ウレタン」にテーマを絞ってお伝えしたいと思います。

 


●シロアリ被害と発砲ウレタン


 

弊社でインスペクション(建物診断)を行う場合、床下に潜り隅々まで調査します。

 

 

今回の物件は床下が全面「発泡ウレタン」で断熱されていました。

 

 

 

 

そして「台所」にて蟻道(シロアリが砂や土で作る通り道)を確認。

 

 

 

 

 

このような場合、シロアリの被害がどこまで進行しているのか目視できない(発泡ウレタンが施工してあるため)事と、それに伴って適切なシロアリ工事ができない事もあり、不動産会社さんと協議を行ったうえで「発泡ウレタンの全面撤去」を行いました。

 


●発泡ウレタンの撤去


 

 

 

そしてこのようになりました。

 

 

 

 

 

撤去には施工するよりも数倍もの時間が必要ですね・・・。

 

 

 

 

省エネのために断熱材=「エコ」のはずですが、ごみがこんなに出たら全然「エコ」じゃないですよね・・・。

 

 

発泡ウレタンが付着している材料(木材)は建物を解体した際も再利用ができないので、後々のことを考えると断熱材一つとっても真剣に考える必要があります。

 

 

そして、ウレタン撤去後に再度床下を点検。

 

 

被害はありましたが、診断時に被害があった場所(台所)から狭い範囲にて軽度の被害が確認できました。

 

 

その状況を踏まえ別日にシロアリ駆除工事を行いました。

 


●シロアリ駆除工事


 

 

シロアリの駆除工事は木部(束や大引き)に駆除用薬剤を散布処理(木部表面に薬剤を散布する)+穿孔処理(ドリルで穴をあけて薬剤を中まで注入する)を行い、最後に地面に土壌用薬剤を散布して表面にバリアを作り薬剤の効力が薄くなる5年後までシロアリの被害を防ぐことができる処置を施しました。

 

 

              ▲穿孔中▲

            ▲穿孔部に注入中▲

             ▲表面散布中▲

 

 

これでまず5年間は一安心です。

 

 


●まとめ


 

今回はインスペクションの中でも「床下」に絞ってお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

床下はお家の中でも中々普段は目にしない場所だと思いますので、シロアリの被害と合わせてリアルにお伝え出来たかなと思います。

 

 

定期的に(5年毎)シロアリの予防工事をしておけば(被害が出てから工事するより)コストも低く抑えられ、お家も長持ちさせることが出来ます。

 

 

お家も健康診断をして末永く快適に暮らしましょう!

 

 

▼インスペクションについての詳細はコチラから▼

https://www.teoria-lumbertech.com/service/inspection/

 

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