こんにちは宅建合格することが出来なかったテクニカル佐藤です。(しれっと報告)
今回は少し前になるのですが、我が家の小屋裏をセルロースファイバーで断熱強化したのでそれについて書かせていただこうと思います。
我が家は6年ほど前に全国展開している某大手メーカーで建て、建ててからランバーに転職したので打合せの段階では建築に関する知識が乏しく、目に見える部分しかこだわらず断熱などの隠れている部分はメーカー任せでした。
ウチの小屋裏の断熱仕様はEPS(発砲スチロールみたいな断熱材)が150㎜厚。

白く見えるのがEPSで敷き詰められています。
一見しっかり敷き詰められているように見えますが…
 
  
EPSとEPSの間や、柱との間に隙間があったり、配線の穴に隙間があったり。
高断熱を謳っているメーカーなので、こういう隙間はウレタンフォームなどでしっかり埋めるような対策をしてほしいですね。でないと断熱欠損になりますから。
逆に言うとそういうことをしなくてはいけない断熱材ということで、図面通りの性能は発揮できないということも言えます。
断熱欠損を無くす目的と、150㎜厚だと心細いという点でセルロースファイバーで断熱強化をしました。

EPS150㎜の上からセルロースファイバー150㎜吹込み合計300㎜厚に強化。
隙間もなくなり欠損部分はゼロに。
完璧!
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